2021年度「製造業の請負事業の雇用管理の改善及び適正化の推進事業」報告書

製造請負優良適正事業者認定制度も12年目を迎え、2020(令和2)年度と同様に認定審査を行う指定審査機関を公募しました。
2021(令和3)年度は、2019(令和元)年度以前までとられていた方法と同様に、公募に基づいて認証委員会より指定された指定審査機関が審査を行い、その審査方法の妥当性を認証委員会が認証するという方式がとられました。
2021年度末で認定の有効期限が切れる企業の審査に加え、2020年度に認定の有効期限を1年間延長した企業も審査を実施し、認証委員会の認証を経て、優良適正な認定の結果を得ることとなりました。
その他、本年度においても、製造業における請負事業適正化・雇用管理改善推進事業を実施しました。
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相談支援事業を実施します

請負事業主及び発注者等からの事業運営上の適正化や雇用管理改善について、厚生労働省が策定したガイドライン及びチェックシートを活用して相談に応じ、請負事業の適正化・雇用管理改善について支援します。

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製造請負事業改善推進協議会とは

これらの事業は、厚生労働省委託事業として、委託費の交付を受けて実施しています

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